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失敗しないレガシーマイグレーション!

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レガシーシステム
維持による課題

ITのレガシーシステムは、過去の技術や仕組みで構築されているITシステムです。
メインフレームやオフコンなどがレガシーシステムと呼ばれています。
経産省のDXレポートでも「2025年の崖」として語られていますが、レガシーシステムを維持するリスクは多くあります。

継続される高額なIT予算

IT予算の8割が「システム維持管理」に割かれており、継続される高額なIT予算によって、多くの企業で大きな負担になっています。

レガシーシステムの保守・運用は
「IT人材資源」の「浪費」

IT人材は慢性的に不足しています。レガシーシステムの保守・運用 ソフトウェア人材を割かれており、貴重な「IT人材資源」の「浪費」 につながっています

システムの老朽化

30~40年前に作成されたアプリケーションに対するノウハウがなく、現世代では手が付けられない状態となっています。

システムの肥大化

事業拡大に伴い、その中心を担ってきたメインフレームに膨大なアプリケーション資産が集中しています。

複雑なアプリケーション

様々な工夫を盛り込んだメインフレームアプリケーションは、複雑な構成となり、ひも解くことが困難になっています。

ベンダーロックイン

インフラ管理技術の専任化によってベンダー固有のソフトウェアや周辺機器しか選択できないため、コストの高止まりが改善できません。

将来のベンダーサポートの不安

メインフレームの年間販売台数が年々減少しております。 日本のメインフレームメーカーが、メインフレームの製造・ 販売から撤退するというニュースが発表されました。

脱レガシーシステムの難しさ、そしてレガシーマイグレーション
を確実に成功させるためには

レガシーシステムを維持することによるリスクはあるものの、脱レガシーシステムを行おうとしても難易度の 高いプロジェクトとなります。そのため、70%以上が未完了というデータもあります。その難易度の高いレガ シーマイグレーションを成功させる方法は、クラウド化を行った後、クラウドネイティブ化する「リフト&シフト」という手法です。

-マイグレーションの70%が未完成

TmaxSoftの提供する脱メインフレーム手法

TmaxSoftでは、リホストをOpenFrame7、リアーキテクチャ(リライト)をOpenFrame21によって提供しております。

-リホスト・リアーキテクチャーの2種類の手法を提供

TmaxSoftの提供するクラウド化への道筋
(クラウドジャーニー)

TmaxSoftは、OpenFrameによって3種類のレガシーモダナイゼーションとクラウドジャーニーを提供しております。OpenFrameによるデータのRDB化で、新技術との連携も可能になります。

-パートナーエコシステムリホスト・リアーキテクチャ・個別DXの3種類のクラウドジャーニーを提供

レガシーシステムから移行するメリット

レガシーマイグレーションを実現させることにより、維持費の削減とIT投資予算の捻出が可能になります。その結果、企業の業務に合わせた柔軟なシステム運用が可能になり、拡張性も向上して外部サービスとの 連携も容易になります。

-低いランニングコストと拡張性のある環境

レガシーモダナイゼーション

メインフレームアプリケーション・ビジネスロジックを変更せずにクラウド・オンプレ環境に自動で移行する リホストと、ネイティブJAVA・マイクロサービス化に自動で変換するリアーキテクチャの2種類のメインフレ ームモダナイゼーションソリューション

-LEGACY MODERNIZATION

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